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これからはテキスタイルデザイナーの事をテキ屋と呼ぶことにします。







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ラグビーW杯2007 フランス大会がはじまったよ
http://www.ntv.co.jp/rugby/



何を隠そう僕は幼稚園のときから大学卒業までの約18年間、ラグビー人生まっしぐら人間だったのです。 高校時代なんかは毎日始発電車で登校して朝練して放課後は夜遅くまで練習だったよ。 土日はだいたい試合とか合宿があって、女の子と遊んでる時間なんて本当になかったよ。 でも毎日ダラダラ遊んで過ごしてる他のコーコーセーを羨ましいと思ったことは一度もないよ。 「俺らはあいつらとは違う人間じゃけぇの!!」って思っていたよ。
花園(野球で言う甲子園)にも1回だけ行ったよ。 つーかーあれだけ練習してるんだから全国大会くらい行けて当然やろって思ってたから、逆に1回しか行けなかったのが不思議でしょうがないよ。 真夏の走りこみなんかまさに地獄絵図だよ。 グランドの隅で吐いてるヤツや、血尿が止まらないやつなんかもいたよ。 ちょっとでも気を抜いたら「誰か死んだら練習中止やろな。。 誰かほんまに死なんかな。。」ってとんでもないことを考えてしまう自分がいたよ。

ラグビー部時代の戦友もそろそろ社会人チームで主力選手になってきて、ラグマガ(ラグビーマガジン)でもたまに取り上げられたりしているよ。 僕はそれを見てもちろん嬉しいんだけど、一方で自分だけぽつーんと置いてけぼりを喰らったような気分にもなるよ。 今回のW杯の最終選考メンバーの中にも高校時代の先輩や大学時代の後輩なんかもいたりして、いよいよW杯というものが他人事のように思えなくなってきたよ。 まあ他人だけど。

そういえば大学2年のとき、初めてのアルバイトをしようと思ってレストランに面接に行ったとき、ラグビー部であることを理由に断られたことがあるよ。 「ラグビー部みたいな体育会系は頭まで筋肉でできているからこういう仕事には向かないよ」 って言われたよ。 ショックだったよ。 なんか今までの自分の人生を全否定されているようだったよ。 うそだけど泣いたよ。 朝まで泣いたよ。 うそだけど。 あのときの店長元気かな〜。 ほんと死ねばいいのに。

この前スポーツ新聞を読んでいたらこれまた大学の後輩が載っていたよ。 彼はトンガからのラグビー留学生だったんだけど、このたび日本人に帰化したらしいよ。 彼はコメントで「これからは日本代表を目指します」と言っていたよ。 僕はほんとうにそうなればいいなと思ったよ。 彼が日本代表になって桜のジャージを着てW杯に出場することがあればどこの国にでも応援にかけつけるよ。 


BU・CHI・KA・MA・SE!