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先日、鶴橋駅自動販売機でお茶買おうとしてお金入れたら、自動販売機にもたれかかっていたおばちゃんの腕がボタンに当たってアイスココアが出てきました。 おばちゃんはそのことに気付いてないらしく、友達らしきおばちゃん2号と談笑しています。 「ああ・・お茶飲みたかったのに・・」と思いながらも、べつにそのことについて何も腹が立たなかったので、俺も大人になったんだな〜エッヘン!と思いながら何事も無かったかのようにアイスココアを取って、飲みました。 そしたらそのおばちゃんが「ひゃっひゃっひゃ・・・奥さんちょっとお茶でも飲みましょか〜」て言うて、ぼくが買おうと思ってたお茶を買ったんです。 買ったとです。 買ったとぶぁい。 でも、それでもぜんぜん腹が立ちませんでした。 やっぱりぼくは大人になったのですえっへん。 きっとぼくが買おうとしていたお茶には毒物が混入していたんだと思います。 たぶんトリカブトみたいなやつが入っていたんだと思います。 おばちゃんはそれを知っていて、ぼくにアイスココアを買わせ、自分が身代わりとなってしんだんだと思います。 血を吐き、腹が裂け、内臓が飛び出し、飛び出た腸で小学生達が大縄跳びをしています。 おばちゃんのおかげでぼくは生き延び、今こうしてブログを更新しています。 おばちゃんありがとう。 アイスココアおいしかったよ。