あけましておめでとうございます。

先日、知り合いの女子が、「映画の時のジャイアンみたいな優しい男の人がタイプ」みたいなこと言い出したので、

「若手芸人が笑点に出た時だけお年寄りに歩み寄ってネタのテンポをスローにする優しさみたいな?」って聞いたら、

「いや、男にパンツ脱がされるときに腰を浮かす女子の優しさに近い」って言われたけど「いやそれもなんか違うだろう」と思いました。

本年もよろしくお願いいたします。



 



 





先日、初対面の方に、

「僕、すぐにうんこネタに走る人あんまり好きじゃないんですよー。ほら、安易にうんこネタに走る人っているじゃないですか?うんこって言えば面白いと思ってる人、いますよねー。あれって逃げだと思うんですよねー。」

みたいなことを言い放った後にブログのアドレスを教えてほしいと言われて

「うんこもらすブログ」で検索してください!!と勢いよく答えてしまいました。

本年もよろしくお願いいたします。






 























どついたるねんちゃん

かねてより友達以上恋人未満の関係にあったバンド、どついたるねんがベストアルバムを発売してくれました〜。
http://natalie.mu/music/news/125884

来週11月10日(月)には恵比寿リキッドルームで豪華ゲストを迎えてのワンマンライブもあるそうです。
http://natalie.mu/music/news/130509


このバンドのことを今のうちに知っておけば、いつか「インディーズの頃から知ってた」とか「昔の方が良かった」みたいな、
『売れる前から知ってましたけど何か?』的な音楽通アピールができるので、皆様今のうちに聴くなりライブに行くなりよろしくお願いいたします。


どついたるねんは曲もいいのだけど、メンバーの顔も愛嬌があってすごくかわいいんですよー。

7人ぐらいの写真家が彼らをモデルにして撮り下ろした写真集とかあれば面白いだろうな〜と思っていたら、、なんとそういうのが去年出版されていたらしいです!!知らなかった!!!!


http://books.spaceshower.net/books/isbn-907435042

買いにいこ〜っと




 








『奇跡の写真家いくしゅん密着取材 はたして奇跡は起こるのか?』 /DPZ


*プチ奇跡1より。思い入れのある友人との遭遇に突然マジ泣きする土屋さん。泣き顔がぐちゃぐちゃなので一応モザイク入れときましたー。

http://portal.nifty.com/kiji/140930165283_1.htm


デイリーポータルZで土屋アソビさんに密着取材していただきました。

記事を読んでいただければわかるように、『奇跡の写真を撮る』という企画にもかかわらず、奇跡の写真、ぜーーーーーんぜん撮れませんでした。 あははははー

しかし土屋さんのナイスな構成のおかげで、撮影スタイルのインタビュー(っぽいもの)と土屋さんセレクトによる過去作品の紹介でとても素敵なページにしていただいております。

改めて土屋さんに感謝。 本当にありがとうございました!


昔からの友人がこの記事を読むと、「あれ?お前ってこんな積極的なスタンスだったっけ?」 と思うかもしれません。

たしかに2年ほど前(神田で展示やってた頃くらい)までは日常生活でカメラを携帯することはそれほど多くありませんでした。

だから当時は色んな人に 「いくしゅんがカメラ持ってるとこ見たことない!」 と言われることもよくありました。

実はあの頃まではそれほど積極的には撮っていなかったんです。

積極的ではなかった理由は、『積極的になる理由がとくに無いから』 でした。

でも今はそんな呑気なことを言ってられません。 がんばらんとあかんのやー。

その理由は↓の流れです。


今後も作品発表の機会がある → それなりの数の新作を求められる → 今の撮影ペースじゃ無理 → がんばらんとヤバイ → がんばる → 結果が出る → モテる 



こんな感じです。







未来(4)「カメラ」 by 大橋裕之 - DMM.make

https://media.dmm-make.com/item/2311/



漫画家の大橋裕之先生が、僕が登場する漫画をいつの間にか描いてくださっていました。(めっちゃ嬉しい!!!おっしゃーーー!!!!)

しかし僕が登場したかと思いきや、4ページ目で退場させられていました。。。

群馬県のみなさん、ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございませんでした。

大橋こら〜




 


















































































hanarart2014@旧たき万旅館/奈良生駒

http://ccgf-ikoma.wix.com/ccgf
http://ccgf-ikoma.wix.com/ccgf#!exhibition/c21kz

開催期間:2014年11月7日−16日(無休)
開催時間:10:00-17:00 イベント時は個々に設定
会場:〒630-0266 奈良県生駒市門前町16−3[旧たき万旅館]
料金:展示は入場無料 
展示作家:
いくしゅん、石上和也、大井戸猩猩、カガマサフミ、木村まさよwith月眠、栗田咲子、佐伯慎亮、坂口卓也、トーチカ、谷澤紗和子、高木薫、谷原菜摘子、はまぐちさくらこ、Rick Potts















 

 

いくしゅん展 「愛。ただ愛」@FUKUGAN GALLERY



いくしゅん展 「愛。ただ愛」@FUKUGAN GALLERY
http://www.fukugan.net/

会期:2014年9月14日(日)- 2014年9月28日(日)
休日:23日(祝)
時間:火金土日13:00-20:00 月水木13:00-17:00
入場無料


(((( オープニングパーティー的なあれ ))))@FUKUGAN×村田酒店

日時:2014年9月14日(日)
時間:18:00〜
会場1:FUKUGAN GALLERY
    Mrs.トライアングル「今回は日本酒と???だけご用意いたします。」
会場2:村田酒店
    いくしゅんスライド作品「プ〇デター」上映

入場無料

大阪で個展です。 新作をどばっと出します。
展示しきれない写真は常設でスライド上映する予定です。
初日(9/14)は18:00からオープニングパーティー的なあれがありまして、
ギャラリー(4F)ではMrs.トライアングルによる立ち飲み屋の出店があります。
1Fの村田酒店では通常営業をお休みし、僕のスライド作品「プ〇デター」を上映します。
みなさまよろしくお願いいたします。
























 











ボールを持っていないときの動きが大事。




サッカーでは「ボールを持っていないときの動きが大事」だと言われています。

サッカーに詳しくない人のために解説すると、90分間の試合で一人の選手がボールに触れている時間なんて3分も無いわけなので、

ボールに触れていない残りの87分間にどれだけチームに貢献できる動き(スペースを作る動きであったり相手ディフェンスを崩すような動きであったり数的有利を作り出すための動きなどなど)が出来るかが大切だということです。

でもこういう考え方ってなにもサッカーに限ったことではなく、他の分野にも言えることだと思うんですよね。

「ボールを持っていないときの動きが大事」の、「ボール」と「動き」の部分を、自分が取り組んでいる分野に関係することに置き換えてみるとわかりやすいと思います。

漫画家なら「ペンを握っていないときの体験が大事」だし、

写真家なら「カメラを持っていないときの思考が大事」だし、

セックスなら「パンツを穿いているときの愛撫が大事」だし、

彦摩呂なら「宝石箱ではないときの味が大事」だし、

アッコなら「まかせられてないときが大事」だし、

大事MANブラザーズバンドなら「駄目になりそうなときそれが一番大事」だし、

遠足なら「家に帰るまでが遠足」です。


 

家にテレビが無いので先日のコートジボワール戦を人生初のパブリックビューイングで観戦してきたのですが、

もうね、はっきり言ってね、パブリックビューイングはね、二度と行かないですね。。。

とにかくここに集まる人たちのマナーが悪すぎます。

禁止されているのに柵を乗り越えたり、喫煙所ではない場所でタバコ吸ったり、警官の注意に逆ギレしたり、

ゴミ捨てたり、つば吐いたり、ラジバンダリ。。。

会場はまるでドラクエの毒の沼地のようで、ただここに居るだけで体力と同時に僅かに残された知性までもが吸い取られていくような感覚でした。

この群衆に紛れているだけで集団心理によって感覚が麻痺し、いつか魔が差して自分までもがモラルの無い行動を起こしてしまうのではないかという恐ろしい感覚です。

ゾンビ映画に例えると、「直接噛まれたわけじゃないのにガスを吸い続けているうちにゾンビになる」みたいな感じです。

とにかくこれ以上ここに居てはならないと思いました。

どこかに行ってしまいたかった。

ここではない、どこかへ



GLAYだと「白でも黒でもない色が大事」ということになりますかね。

あー最後にうまいこと言った。


\ガンバレニッポン/




 







どついたるねんやクリトリックリスが出るライブに行った。

出演予定だった中原さん(Hair Stylistics)はどこかで飲み潰れてるとかでドタキャン。

クリトリックリスのゴヤ君は、「次の日バイトやねん」 ということで現れず。

(お二人ともさすがです!)


どついたるねんは、ライブを見る度に 「こいつらいよいよ売れるぞ!」 って本気で思う。

去年見た時も 「売れる!間もなくこいつらは売れる!」 って本気で思った。

きっと10年後も20年後も 「こいつら絶対ブレイクする!」 って思ってると思う。


どついたるねんはメンバーがだいたい20代後半で、メンバー全員で共同生活している(していた)という点などでは、

大人気バンド SEKAI NO OWARI と共通している。 たしかキャリアも同じくらいのはず。

でもSEKAI NO〜 が大きなフェスや成功者の代名詞的番組である「情熱大陸」に出演していた頃、

どついたるねんはメンバー全員チャリでCD購入者に直接CDを届けに行くというみすぼらしいイベントをやっていた。

「差よ!!」と思った。


ライブが終わってからうーちゃん達の新居でうーちゃーはんをご馳走になった。

久しぶりのオール明けの胃に沁みる旨さ。 (もしかして“オール”って死語?おじさんわかんなーい☆)


家に帰って仮眠してからBiS階段の解散ライブへ。

はじめてのアイドル現場だったけど、ちょっとビックリするぐらいカッコ良かった。 2時間ずっとスターマリオ状態。 これ無敵戦艦でしょ。 








ライブ後、なぜか唐突に思い出したのは「きんぎょ注意報!」の事でした。 

なんで思い出したんだろう?と思って家に帰ってyoutubeで調べたら、0:35あたりがBiS階段ぽかった。



しかしよく思い出したな…